何年経っても覚えてるものですね
こんばんは⭐︎
先日は娘を実家に預けるために弾丸帰省しておりました！
帰省すると大体2、3人はカットさせてもらうのですが
今回は母親、姉、友人の3人で
その中でも友人は20年来の付き合いで
15年前から（専門時代）
ちょこちょこカットさせてもらってまして
今回は久々にカットさせてもらったのですが
（4、5年ぶり？）
何の迷いもなくカットさせてもらえますね！
何年も何回も切らせてもらっていると
一回一回も大切だけど
積み重ねて切らせてもらっている
積み重ね＆繋がりが非常に大切ですね！
お客様にも同じ事が言え
まず繋がることそして積み重ねていって
よりよいヘアスタイルを創っていくことが
必要！
そんな事に気が付いた帰省でした！
お読みいただいてありがとうございます^ - ^
お客様からの言葉をいただく時って
こんばんは⭐︎
仕事をしているとお客様から嬉しい
言葉をいただく機会があると思いますが
それってどれだけお客様に伝わったかが
わかる１つの形（評価）なのかなと思います
・ありがとう
・楽しかった
・また来る
・切ってよかった
そう思っていただけるよう
仕事をしていきたいものです！
髪の毛って年齢もでるけど内面も表現されている
こんばんわ！
『髪の毛』って
当たり前のようにみんなあって
当たり前のように伸びて
何もしないこともできるし
たくさん手をかけることもできる
自分を表現する１つのものになってきます
それは年齢でも変化し
性別でも異なり
環境、体調、あらゆるものに影響される
生きてはいないはずなのに
とても生命力を持ったものです
僕らの仕事はただ髪の毛をきるだけではなく
お客様を綺麗にかっこよく
悩みを解決して
『こうなりたい』などの希望
人柄、内面も表に表現しないといけない仕事です
お客様のことをよく知り
寄り添い耳を傾け
仕事（表現）をしていかなくてはなりません
年齢は誰でも気になる事です
年齢がそのまま髪の毛に出ていては
きっとその方は喜んでくれません
なので綺麗にかっこ良く
年相応だけど
なんだかオシャレで若く見える
そんな仕事を常に心がけたいものです
その方らしさ、フィット感、内面や
その人そのものを表現していきたいですね！
今日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m⭐︎
お客様の一番気になる所を一番最初に切ってみる
こんばんわ⭐︎
7月に入って早2日ですね
気を抜いていたらあっという間に
過ぎ去ってしまいそう
もう…セミ鳴いてましたよ(ﾟoﾟ;;はやっ
って事で
今日のブログは
『お客様の一番気になる所を一番最初に切ってみる』
ということにフォーカスを当ててみました
どういう事かと言うと
カウンセリングをして
お客様が最初に言う事や
一番ここが気になるという所から
お話を進めて
切り始めるのもそこから始めてみます
（女性だと顔まわり、男性だと、ヘムライン
前髪あたりでしょうか）
そうすると、気になっている部分なので
多少の時間をかけますが
そこがきまると
他でスピードを出しやすのもありますし
お客様も後は安心して任せてくれることが多い気がします
お客様の
・第一声
・始めに触る所
・いつも気になる所
などに自分の
目と耳を傾けることがとっても大切
だと気付きました
『お客様の一番気になる所を一番最初に切ってみる』
イコール
悩みを一番先に解決すると円滑に進みますね^ - ^
今日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m⭐︎
美容室の商品って買っておわり？
こんばんわ⭐︎^ - ^
今日も気づいたことをブログに！
田村です^ - ^
今日は
「美容室の商品って買っておわり？」
ってことについて書いてみました！
お客様は美容室で技術を受けるだけではなく
美容師から商品もオススメされることが多いと思いますが
そこで大切なのは
『勝って欲しい』ではなく
『使っていただきたい』って
勧めている側が思っているかという事
『買って欲しい』ではお客様も勧められたから買ったけど使い方も分からなければ
自分への必要性も感じませんよね
勧める側が『使っていただきたい』と
本気で思っているならば
目の前のお客様にあった商品をオススメして
その方に合った使い方、どんな必要性があるのか、使うメリット
使わないでいるデメリットをしっかりと説明をしているはずです！
お客様に商品を勧めるというよりも
悩みに合わせて必要な物をお話しすることが最も大切
買って欲しいからといって
お話を進めているとお客様もただただ商品を勧められていて
少し嫌な気分にもなり兼ねない
いかにお客様に “今”必要か！
という部分を十分に説明することが
大切になってきますね！
責任を持ってオススメしたものですので
お客様と合わない2ヶ月、3ヶ月
髪の毛の状態を保ってくれるのも
“商品”や 、説明させていただいた“情報”
家でやってもらう“ヘアケア”になって
くると思いますので
そのあたりまでしっかりと責任を持って
お話をしたいものですね！
美容室の商品は買って終わりではなく
使っていただいて（説明付き）、お客様の髪の毛が
次いらっしゃるまで保たれて初めて役目を果たすのではないかと思います( ´ ▽ ` )ﾉ
今日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m⭐︎
自分に似合う髪型をオーダーされたらどうするの？
こんばんわ⭐︎
今日は
「自分に似合う髪型をオーダされました」
（メンズ）
僕は基本“おまかせ” や “似合う髪型”
をオーダーされた場合
髪型をどうしたいかより
その方が普段どんなスタイリングをして
どんなライフスタイルなのか？どんな方と会うことが多いかなどなど
『普段』に注目して
お話を進めていくことが多いですね
その理由としては
髪を切るのは美容室でカットしてセットしていくらでも綺麗にかっこよくはできるけど
その方に大切なのは普段の
生活に馴染んでいるか、普段セットしやすいか
などだと思うからです！
もちろんそれ以外の
フォルムや似合わせの部分はおまかせいただいて
かっこよく、似合うように切らせていただきますが
どこに重要度をおくかでより
お客様にフィットするヘアスタイルが提供できるのではないか！？と
勝手に思っております〜❗️^ - ^
『フィット感』下半期のテーマですね！
でわ！
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
美容室の時間は早く⁉️それともゆっくり❓
今晩は
今日の田村ブログは
「美容室の時間は早く⁉️それともゆっくり❓」
っという事で
まぁお客様によって様々だとは思いますが
技術者としては自分の手際で時間が変わってくるものは極力時間をかけないで行いたいものですが
メニューによっては
適正時間かけて行うものも出てきますよね
（ヘッドスパやトリートメントなど）
お客様と会話をしながら
今日はどのぐらいのペースなのかをつかみながら仕事をして
お話はゆっくりだけれども
手は早く動かしタイムを縮め
逆に時間をかけるところにはゆっくりかけるよう心がけると
お客様の時間の中では思ったより時間が経っていなくて
それでもって時間をかけてもらったように感じる事が多いと思いますね〜
その時お客様が時間をかけて欲しいのか時間がないのかを察知して
時間をかける割合をこちら側でコントロールする事で
バタバタする事もなく
時間がかかりすぎる事もなく
ゆったりとした時間も過ごせるのかなぁ
なんて感じました
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
何かをしてもらうって苦手ですが
今日は父の日
朝から娘にプレゼントを貰っていいスタートダッシュが切れた日でした！
僕は人に何かしてもらったり、頂いたりする事は苦手ですが
その事自体はとてもいい事だと思うし
幸せな瞬間だなぁとつくづく思います
自分以外の人には“何かしてあげたい”
と常に思っていたいと思える瞬間でもあります！
仕事でもプライベートでも
givegiveでいきたいですね！
１センチって変わる？変わらない？
今日は最高気温35℃まで行ったそうですねぇ
どおりで暑いわけです
さて、お客様のオーダーって様々ですが
センチで言われる事は多々あると思います
その中でも
１センチって変わります？
皆さんはどうでしょう？
僕は
【変わる】と思います
それはメンズであれば形自体変わると思いますし（量もとりますが）
女性であればなおさら
切る場所（前髪や顔周りなど）
によって
とても変わるのではないでしょうか？
反対に
雰囲気を変えたい時には顔周りなどをカット
あまり変えたくない時にはバックからサイドにかけて整える事が多い気がします
前髪に関してはもうお客様も
“センチ”ではなく“ミリ”単位ですよね
長さは切るところによって
違った価値が出てきます
お客様がヘアスタイルのどこに重点を置いているのか感じ取って進めていくのが大切なですねぇ⭐︎
いつも応援している人は応援もしてもらいたいって話
いつも髪を切らせてもらっているときは
綺麗にする
かっこよくする
などは考えていますが
最近は
“応援する”ということもひとつあって
お客様もいつも誰かの前で
誰かのために頑張っているので
そこを自分なりにアドバイスできること含め応援したいと思っています
ただただ単純に、その方が仕事の事だったり
人間関係において少しでも前向きに
なったり
髪を切る事で新しい
restartがきれたりしたらいいなと思っています
今日切った彼は
ホテルマンで応援団長の経歴を持つ
まさに応援する側の人
でもおっしゃっていました
自分も頑張るためには応援してもらいたいと
応援してもらうために自分を磨くのだ、と
そんな彼を僕も応援したいともいます
自分のやる気、行動、立ち振る舞い
仕事への姿勢、
などを高めていく事で
“応援される人”になっていくんでしょうね！
お読みいただきありありがとうございます^ - ^
